2021年度開催の日本ラグビー新リーグについて、25チームが候補として発表。
トップリーグや各種ディビジョンについては今回の25チームをベースに今後確定する模様。
ラグビー新リーグ(2021年)で25チームが候補に
ラグビー新リーグ(2021年)に応募した25チームの内訳は冒頭画像の通りですが、コピー用に改めて記載します。
現トップリーグから | 現トップチャレンジリーグから |
神戸製鋼コベルコスティーラーズ | 近鉄ライナーズ |
サントリーサンゴリアス | 豊田自動織機シャトルズ |
ヤマハ発動機ジュビロ | コカ・コーラレッドスパークス |
トヨタ自動車ヴェルブリッツ | 釜石シーウェイブスR.F.C. |
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス | 栗田工業ウォーターガッシュ |
パナソニック ワイルドナイツ | マツダブルーズーマーズ |
クボタスピアーズ | 九州電力キューデンヴォルテクス |
リコーブラックラムズ | 清水建設ブルーシャークス |
Honda HEAT | |
NECグリーンロケッツ | |
東芝ブレイブルーパス | 現トップキュウシュウAリーグから |
キヤノンイーグルス | 中国電力レッドレグリオンズ |
宗像サニックスブルース | |
日野レッドドルフィンズ | |
NTTドコモレッドハリケーンズ | |
三菱重工相模原ダイナボアーズ |
以上、25チームが応募する形となった。
ラグビー新リーグ(2021年度)の今後のスケジュール感
ラグビー新リーグ(2021年度)に関して現在発表されている今後のスケジュール感としては以下の通り。
年末までにディビジョン毎のチーム数を決定の上、2020年度のトップリーグ(2021/1-2020/5)の結果を踏まえた選考が実施される予定となる。
選考を踏まえて新リーグは3つに分けられる為、およそ1部あたり8-9チームとなる。
新リーグの開催時期はいつか
責任者の位置付けで今般、新リーグの候補チームについて発表を行った谷口真由美氏は開催時期について
東京五輪の1年延期などを考慮し、「22年1月の開幕を目指している」
との見解を示した。
ラグビー新リーグでは参入チームの自由化がされたと言えども、ホームグラウンドを有していることが条件になっていたりと結局は現行チームと変わらない為、新たな風を吹かせるチームの登場にも今後期待したいところですね。