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ラグビー７人制オリンピックの日本代表メンバーが発表されました！
その中で最年少で選出された日本屈指のステップを踏む明治大学の石田吉平選手が凄いのでどんな人物なのか迫って行こうと思います！
ラグビー7人制オリンピック日本代表の明治大学・石田吉平選手のプロフィール
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石田 吉平
いしだ きっぺい
167cm 75kg
常翔学園高校出身（高校日本代表）
明治大学所属（2021年6月時点で3年生）
2019年7人制日本代表
ポジション：ウィング
石田吉平選手、ラグビー界では有名な選手でなんと言ってもそのステップは異次元で「触れない・消える」という表現が当てはまる超人的な動きをする選手です。
身長は167cmと小さい方ですが、そのステップワークとスピードがあればそんなことは関係ない、ラグビーW杯で優勝した南アフリカのチェスリン・コルビーを彷彿させるようなランニングを見せてくれます。その実力は早々に評価され2019年にラグビー7人制日本代表として出場した経験を持っています。
体が小さくても日本代表になれます！これだけ活躍できます！
そんな石田選手がラグビー7人制オリンピックの日本代表メンバーに選ばれたのです。石田選手以外は全員社会人チームに所属する中、学生で選ばれたのは候補の時点から石田選手ただ一人。
オリンピックでは日本を勝利に導く活躍を見せることは間違い無いでしょう！
ラグビー7人制オリンピック日本代表の明治大学・石田吉平選手のステップが凄い！
石田選手の持ち味は前述の通り圧倒的なステップです！
ラグビー７人制は個人技がより求められることもあり、石田選手のステップは強力な武器になることは間違いありません。
石田選手のプレーをまとめましたので百聞は一件にしかずということでご覧ください。
帝京大学戦で見せたステップ、私はリアルタイムで観戦していましたが時が止まったような感覚でした。
石田選手がボールを持つと何かが起こる！！そんな期待感を持たせてくれる選手です！
ラグビー7人制オリンピック日本代表の明治大学・石田吉平選手はNO.8だった？！
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石田選手、明治大学ではウィングとして大活躍しているわけなんですが、なんと高校時代はNO.8で花園に出場していました。
明治大学に入学した時にはNO.8、スクラムハーフ、センター、ウィングとして入学したようでたまにフルバックで出場している姿も見ます。
まさにユーティリティープレイヤー、高校時代のフォワードの経験も今に活きていることは間違い無いでしょう！
ラグビー7人制オリンピック日本代表の明治大学・石田吉平選手のステップが凄い！【まとめ】
ラグビー7人制オリンピック日本代表の明治大学・石田吉平選手について紹介しました。
決してサイズは大きく無い中、圧倒的なステップで敵を翻弄する石田選手。
明治大学を卒業後、ラグビープロの道に進み15人製日本代表にも名前を連ねる日が来るのか？！
今後大注目な選手です！
