【地域貢献!】黒沢尻工高ラグビー部 石鹸を高齢者施設や保育園に寄付

岩手日報より

(画像は左が主将の伊藤陸さん、右が同じく主将を務める阿部凌太さん)

黒沢尻工高ラグビー部が部員で集めた石鹸を高齢者施設や保育園に寄付していたことが岩手日報にて報道されました。

黒沢尻工高ラグビー部 石鹸を高齢者施設や保育園に寄付

岩手県が所在の黒沢尻工高ラグビー部は花園出場31回(記事作成時点)を誇る名門校。
2000年代は黒沢尻北高校などのライバル校に苦戦する年も多かったが近年は岩手県内で連覇し花園常連校として名を馳せている。

黒沢尻工高の所在地

黒沢尻工高の所在地は岩手県北上市村崎野24-19

 

こちらが地図上に示された位置からの外観。
グラウンドなどは見えないが、黒沢尻工高ラグビー部はこの地区で学業と練習に励んでいる。

 

市社会福祉協議会へ石鹸を68本寄付

今回、同校は岩手県の市社会福祉協議会へ石鹸を68本寄付。

市社会福祉協議会は地域福祉・ボランティアなどの地域活動を担っている岩手県にとって重要な拠点。
石鹸は市社会福祉協議会を通じて高齢者施設や保育園に寄付される。
市社会福祉協議会の業務内容はこちら>

黒沢尻工高ラグビー部 前回の花園では健闘

黒沢尻工高ラグビー部は前回の花園で東京高校に破れたものの多くのニュースに取り上げられるなど世間から注目を浴びた。

画像は2019年12月30日に行われた花園での黒沢尻工高と東京高校の試合。

毎日新聞より

 

 

下記ツイートは東京高校との試合のメンバー

まとめ

国民同士で手を取り合って苦難を乗り越えるべき時代、
今回の黒沢尻工高ラグビー部が行った活動は何よりも選手自身にとってかけがえのない財産にもなるでしょう。

黒沢尻工高ラグビー部の今後の活躍に是非、期待してます!

ラグビーを「いいね」で広めましょう!