【ラグビー】ライオンズのメンバー(日本戦2021)を選手画像付きで紹介！

画像出典：https://www.rugby-japan.jp/

ラグビー日本代表が発表され、本格的に練習が開始されました！
そんな日本代表と試合が決まっているブリティッシュ &アイリッシュ・ライオンズとは一体？
その正体に迫っていきます！

ラグビー日本代表とブリティッシュライオンズが試合！試合日程について

ラグビー日本代表と試合するブリティッシュライオンズ2021の試合日程はこちらです。

まずはラグビー日本代表とブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズの試合はいつどこであるのか？

6月26日土曜日　時間未定　BTマリーフィールド　（スコットランド）で行われます。

スコットランド、エディンバラのマリーフィールドにある収容人数67,800人を誇る、スコットランド最大のスタジアムです。

ここで、日本ラグビー歴史上初のブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズの試合が行われるのです。

アウェーの中で想像を超えるプレッシャーで戦うことになると思いますが、日本代表がまた世紀の大勝利を見せるか！？

日本代表の他の試合日程ついてはラグビー日本代表メンバー候補が決定！2021年の試合や合宿日程などという記事を公開してますので是非合わせてご覧ください。
過去のブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズの戦績は以下の通りです。

2009年南アフリカツアー　南アフリカの勝利

2013年オーストラリアツアー　ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズの勝利

2017年ニュージーランドツアー　引き分け

前回は白熱ので末、引き分けという結果になりました。
日本代表との試合後のスプリングボクスとの試合も大変楽しみです！！

ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとは、ラグビーファンには有名で恐ろしく強いドリームチームなんです！

このチームと日本代表が試合をするということはワールドカップベスト8に出場したインパクトと同等レベル！

次にブリティッシュ&アイリッシュライオンズとはなんなのか紹介します。

ブリティッシュライオンズ2021とは

ラグビー日本代表と試合を控えているブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとは

・アイルランド
・イングランド
・ウェールズ
・スコットランド

この4カ国の代表メンバーから選抜された選手で4年に一度しか結成されないチームです！！

2021年5月時点での世界ランキングはこちら

世界ランキング3位・4位・6位・8位のチームの代表選手をさらに選抜したチームなんて反則でしょう・・・。
日本は10位ですが、上位国を破る快進撃立て続けに見せているためこの試合は世界的にも注目されている一戦なのです。
前回の2017年は当時W杯2連覇中であったニュージーランド代表と1勝1敗1分。オールブラックスの選手にとってもブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合は特別でこの試合に出場することは誇り高き名誉だと語られています。

では、2021年のブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズのメンバーをご紹介しましょう！

ブリティッシュライオンズ2021のメンバー

ラグビー日本代表と試合を控えているブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズのメンバーを紹介します。

プロップ／PR

マコ・ヴニポラ
Mako Vunipola
イングランド
182cm 121kg

ウィン・ジョーンズ
Wyn Jones
ウェールズ
183cm 118kg

ローリー・サザーランド
Rory Sutherland
スコットランド
183cm 113kg

タイグ・ファーロング
Tadhg Furlong
アイルランド
184cm 119kg

アンドリュー・ポーター
Andrew Porter
アイルランド
183cm 114kg

ザンダー・ファーガソン
Zander Fagerson
スコットランド
188cm 125kg

フッカー／HO

ケン・オーウェンズ
Ken Owens
ウェールズ
186cm 112kg

ジェイミー・ジョージ
Jamie George
イングランド
181cm 108kg

ルーク・カウワン=ディッキー
Luke Cowan Dickie
イングランド
183cm 111kg

ロック／LO

Captain
アラン＝ウィン・ジョーンズ
Alun Wyn Jones
ウェールズ
198cm 122kg

コートニー・ロウズ
Courtney Lawes
イングランド
201cm 113kg

ダイグ・バーン
Tadhg Beirne
アイルランド
198cm 113kg

イアン・ヘンダーソン
Iain Henderson
アイルランド
195cm 112kg

ジョニー・ヒル
Jonny Hill
イングランド
196cm 111kg

マロ・イトジェ
Maro Itoje
イングランド
197cm 110kg

ジャスティン・ティプリック
Justin Tipuric
ウェールズ
188cm 100kg

フランカー／FL   ナンバー８／NO.8

タウルペ・ファレタウ
Taulupe Faletau
ウェールズ
189cm 110kg

ハミッシュ・ワトソン
Hamish Watson
スコットランド
185cm 101kg

ジャック・コーナン
Jack Conan
アイルランド
193cm 114kg

サム・シモンズ
Sam Simmonds
イングランド
188cm 90kg

トム・カリー
Tom Curry
イングランド
185cm 110kg

スクラムハーフ／SH

コナー・マレー
Conor Murray
アイルランド
187cm 94kg

ガレス・デーヴィス
Gareth Davies
ウェールズ
178cm 90kg

アリ・プライス
Ali Price
スコットランド
178cm 88kg

スタンドオフ／SO

ダン・ビガー
Dan Biggar
ウェールズ
188cm 90kg

オーウェン・ファレル
Owen Farrell
イングランド
181cm 94kg

フィン・ラッセル
Finn Russell
スコットランド
182cm 87kg

センター／CTB

バンディ・アキ
Bundee Aki
アイルランド
178cm 100kg

クリス・ハリス
Chris Harris
スコットランド
188cm 104kg

エリオット・デイリー
Elliot Daly
イングランド
179cm 83kg

ロビー・ヘンショウ
Robbie Henshaw
アイルランド
186cm 95kg

ウィング／WTB

アントニー・ワトソン
Anthony Watson
イングランド
188cm 93kg

ジョシュ・アダムズ
Josh Adams
ウェールズ
183cm 95kg

ドゥハン・ファンデルメルヴァ
Duhan van der Merwe
スコットランド
193cm 105kg

ルイス・リースザミット
Louis Rees-Zammit
ウェールズ
191cm 88kg

フルバック／FB

リアム・ウィリアムズ
Liam Williams
ウェールズ
188cm 85kg

スチュアート・ホッグ
Stuart Hogg
スコットランド
184cm 88kg

画像出典：https://www.lionsrugby.com/

キャプテンは、ウェールズ代表でもキャプテンを務めるアラン＝ウィン・ジョーンズが選ばれています。
2019年W杯に出場している選手も多く、そうそうたる顔ぶれとなっています！
全ポジションにおいて超スター選手ばかり、誰が先発で出てもチーム力に差がないまさにドリームチームです。

そんな猛者たちを従え、指揮官を務めるのはお馴染みのこの人。ウォーレン・デビッド・ガットランド氏です。

https://www.lionsrugby.com/　より写真引用

2007年にブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズの監督に就任し、2013年・2017年もヘッドコーチを務めています。

元々はニュージランドの代表でフッカーをやっている選手でした。

アイルランドで代表チームのヘッドコーチのキャリアをスタートし、ウェールズ代表の監督としては12年間務め上げました。
現在は退任しスーパーラグビーのチーフスのヘッドコーチを務めています。

ブリティッシュライオンズとラグビー日本代表2021の試合日程【まとめ】

ラグビー日本代表が試合を控えているブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ2021について、解説しました。

4年に一度結成されるドリームチームとの対戦が組まれるほど日本ラグビーのレベルが世界に認められるところまで上がって来ています。

トップリーグが終わっても、まだまだ激アツなラグビーイベントは盛り沢山です！

みんなでラグビーを盛り上げていきましょう！