日本ラグビーの最高峰リーグであるトップリーグ。
その最後のトップリーグ2021であるPV「戦士たちの歴史」が2020年11月11日よりYoutubeで公開されて話題になっています。
来年(2021年)の1/16開催のトップリーグプロモーションとして2003年から現在に至るまでのヒストリが優勝チームを中心に紹介されています。
この記事についてのTweetもさせて頂きました↓
最後のトップリーグことトップリーグ2021のPVが公開されていたので動画付きで記事にしました。
2003年は元木選手と大畑選手が出ていてとても懐かしい映像でした。2022年(2021年度)開催の新リーグも楽しみですが、やはり現行のトップリーグは最後なので少し寂しいですね。https://t.co/S5exx5waLi— ノーサイドTV【日本を必ずラグビー世界一の国にする】 (@noside_tv) November 12, 2020
2003年は元木選手と大畑選手が出ていてとても懐かしい映像でした。2022年(2021年度)開催の新リーグも楽しみですが、やはり現行のトップリーグは最後なので少し寂しいですね。
という事で本題に入ります!
日本ラグビー|トップリーグ2021のPV「戦士たちの歴史」
トップリーグ2021のPV「戦士たちの歴史」の動画は時系列で2003年から始まります。
この2003年が始まる部分では早速ながら元木由記雄選手と大畑大介選手の連携が載っています。
トップリーグ2021のPV「戦士たちの歴史」の動画はこちらです↓
トップリーグの初代チャンピオンは神戸製鋼で、その後は東芝が3連覇を果たします。
サントリーや三洋電機も優勝に絡むようになり、トップリーグのレベルがどんどん上がり現在に至ります。
ミニコラム:トップリーグを起点にラグビー情熱が出てきた私
筆者はちょうどトップリーグが始まった2003年くらいから突然、ラグビーへの情熱が大きくなりました。
当時は中学生で、ラグビーを始めたのはもっと前だったのですがトップリーグの試合と当時入っていたラグビースクールの活動が合わさった事で自分自身に凄まじい影響を与えたのは今でも強く記憶してます。
今回は詳しい部分を割愛しますが、それほどにトップリーグという存在は当時から選手や応援される方々にとって素晴らしいリーグでした。
2021年が最後のトップリーグ
トップリーグ2021のPVにて
「最後のトップリーグ」
とあり、もしかすると驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。
2022年からは新リーグが始まる事から、トップリーグとしては2021年開催(2020年度)の大会が最後となります。
新リーグに関しては以前、ラグビー新リーグ(2021年度)で25チームが候補に【トップリーグ】という記事を公開しましたので、是非合わせてご覧頂ければと思います。
2022年開催(2021年度)の新リーグに向けたスケジュールは上記記事は以下の通りです(この画像は上記記事に記載してます)。
2021年1月から開催する2020年度のトップリーグ結果が新リーグのチーム選考にも影響してくるようです。
トップリーグ2021のPVはSNSでも公開中です
トップリーグ2021のPVはSNSでも公開中です!
他にはチケット情報などもありますので、普段Twitterをやられている方は是非フォローされる事をおすすめ致します。
#トップリーグ2021 🟠🟢⚫️
今季のプロモーションビデオが、本日より公開🎬本大会のコンセプトは『His Story, HISTORY.』
新リーグ移行により、今季が最後のトップリーグ。
戦士たちの歴史が、日本ラグビーに刻まれる。⬇️フルバージョンはこちら⬇️https://t.co/M6vL41tYtp pic.twitter.com/XGgWi9uHMr
— ラグビートップリーグ🔜1月16日開幕! (@JRTopLeague) November 12, 2020
おまけ:ノーサイドTVもTwitterやってますので是非、フォロー頂けますと幸いです↓
MLRでのプレーが発表された畠山健介選手が所属予定のフリージャックスにて、畠山選手応援パーカー(Kensuke Hatakeyama Supporter’s Hoodie)が同チームの公式ラグビーサイトで発売されている事をご存知でしたか?
偶然にも発見しましたので記事を作りました!https://t.co/cpmf8jVPBP— ノーサイドTV【日本を必ずラグビー世界一の国にする】 (@noside_tv) November 10, 2020
それでは今回、一旦ここで終わります。
【最後のトップリーグとは|TL2021のPV「戦士たちの歴史」が話題に】という事でお送りさせて頂きました。
最後のトップリーグは要注目なので引き続き動向ウォッチして記事を公開していこうと思います。