コンバージョンキックとは【意味やルール解説】

コンバージョンキックとは【意味やルール解説】スポーツ観戦で最も盛り上がる瞬間は得点の瞬間ですよね!
ラグビーではトライとゴールキックで得点が入ります。

ラグビーのコンバージョンキックは試合の勝敗を決める大きな意味を持つもの!
これを知れば試合展開を予想しながら見る事が出来るのでより観戦が楽しくなります!!!

コンバージョンキックはラグビーのゴールキックの1つ、それでは解説して行きましょう!

コンバージョンキックの意味とは

ラグビーで得点の手段は2つ

•トライ 7点
•ゴールキック 2点もしくは3点

ゴールキックはアルファベットのHの形をしたゴール(Hポールと言います)の間にボールを蹴ることでいくつか種類があります。

•コンバージョンキック 2点
•ペナルティゴール   3点
•ドロップゴール    3点

コンバージョンキックはトライをした後に権利を得られるゴールキックの1つのことです。
ラグビー界では略してコンバージョンと呼ぶこともあります。

コンバージョンキックって何点?

前述で挙げたようにラグビーのコンバージョンキックはトライをした後に蹴るゴールキックの事です。

決めると点数は2点貰えます。

2点?少ない!と思うかもしれませんがこの2点が試合結果を大きく左右する可能性があり非常に重要な得点源です。

コンバージョンキックの蹴る位置は?

コンバージョンキックはトライをした位置からトライラインに垂直な線上のどこかで蹴る事できます。コンバージョンキックとは【意味やルール解説】

その為、端っこにトライをすると角度がキツく距離も長い為成功率が下がってしまいます。

なので余裕があれば出来るだけ真ん中にトライをする事がコンバージョンキックを成功させる鍵となっています。

コンバージョンキックの蹴り方は?【コツはルーティン】

コンバージョンキックを蹴る時、何かに乗ってるなと思ったことありませんか?
あれはキックティーと言います。ゴルフのティーと同じでキックを蹴りやすくするためにあります。

そしてコンバージョンキックを成功させれるためのコツがルーティンです!
かつて五郎丸選手が忍者のようなポーズのルーティンで有名になりましたが、各選手それぞれ自分の決まったルーティンを持っています。
youtubeで変わったルーティンを持った選手を紹介しているので是非ご覧下さい。

各自のルーティンで気持ちを落ち着かせてコンバージョンキックを蹴っています。

コンバージョンキックとペナルティキックの違い

コンバージョンキックとペナルティキックは蹴る動作そのものは同じですが、蹴る状況と得点が違います。

ペナルティキックは相手が反則をした時にペナルティキックを蹴る権利を得る事が出来ます。

そこでそのペナルティキックを蹴る選択をして入ると3点が入ります。

この3点も非常に重要で、例えば5点差でリードしている時ペナルティキックの3点を追加するとトライとコンバージョンキックを成功しても7点なので追いつけない点差となるわけです。

このように状況により試合展開を読みながら試合を進めていく必要があります。

コンバージョンキックの成功を阻むチャージ

コンバージョンキックは勝敗を左右するものなので黙ってみているわけには行きません。

ラグビーにはチャージと呼ばれる行為があり、キッカーがキックのモーションに入った瞬間からキッカーに向かって全力疾走しプレッシャーをかけることが出来ます。
キックのモーションが遅いと最悪ボールを叩かれてしまうこともあるので、遅すぎるモーションは禁物です。

ここで注意点です。
ペーナルティキックの場合はチャージをしてはいけません。
大事な事なのでラグビー初心者の方は覚えておきましょう。

コンバージョンキックの豆知識

ここでちょっと豆知識です。
実はラグビーのトライは元々0点でした。
これは勝敗を競い合う上で、あくまで点が入るのは「キックのみ」という意味があり「トライをする」という事は、点を入れる為のキックを蹴る権利を得ただけに過ぎませんでした。

必死にトライして0点じゃ面白くないよね?競技性も考えて、1トライで3点・4点と徐々に点数が上がり現在の5点になり、コンバージョンキックは2点となって行きました。

コンバージョンキックは面白要素満天!!!

コンバージョンキックは試合結果を左右する大変重要なプレーで蹴る側は凄いプレッシャーと闘っています。

見る側としてはその緊張感も味わいつつ各選手のルーティンに注目してみて下さい!

また、2点が試合を左右することを意識して試合展開を予想したりするともっとラグビーが面白くなります!

このコンバージョンキックを外したのは大きい!!と思えるようになればあなたも上級者!

ラグビー観戦がさらに面白くなる事必至です!